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腰痛の原因は膝や足にある? [セラピスト]

こんにちは!学生PTのふくまるです!
ブログをご覧いただきありがとうございます!

今日は膝関節、足関節と仙腸関節の繋がりについて書きたいと思います!
膝関節、足関節、仙腸関節には筋膜のつながりがあります!
S__19750985.jpg
上の図のように
大腿筋膜張筋
  ↓
前脛骨筋
  ↓
長腓骨筋
  ↓
大腿二頭筋
  ↓
仙結節靭帯
とつながっています

まず、足関節は内側縦アーチと外側縦アーチがあります
S__19750991.jpg内側縦アーチ
内側縦アーチは、距骨、踵骨、舟状骨、楔状骨、第1~3中足骨からなり主に過重負荷に耐えるように設計されています。

アーチ.jpg外側縦アーチ
それに対して、踵骨、立方骨、第4、5中足骨からなる外側縦アーチは、過重負荷に耐えるというより足関節のバランスと安定性を保つ役割を果たします
S__19750987.jpg
普段から外側に体重がのる癖のある人は、体重をささえるように設計されていない外側縦アーチを、腓骨筋が頑張って引き上げようとした結果、緊張が大腿二頭筋から仙結節靭帯に伝わり仙腸関節痛を引き起こす可能性があります


また、膝を曲げたとき膝が内にはいる(Kee in)人も大腿筋膜張、前脛骨筋の短縮が考えられ、これも筋膜のつながりによって仙結節靭帯を過緊張させてしまうことがあります。
S__19783684.jpg
腰痛(特に仙腸関節痛)の人を見るときは、下肢からの筋膜の繋がりもみてみると新しい見方ができると思います!

今回は下肢だけでしたが、実はこの筋膜のつながりはアナトミートレインでいうと”スパイラルライン”に分類され頚部の方から繋がっています。
後々アナトミートレインについても書いていこうと思うので、是非読んでみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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肩関節脱臼の整復法で一番行われているのは? [セラピスト]

こんにちは!学生PTのふくまるです!
ブログをご覧いただきありがとうございます

久しぶりの投稿になります。つい先日までテストがあり、なかなかブログを書くことが出来ませんでした。しっかり学校での勉強もしないといけませんからね・・・ (笑)

さて、今回は肩関節前方脱臼の整復について書きたいと思います。
肩関節前方脱臼の整復法には主に
・ヒポクラテスHippocrates法
・牽引法
・スティムソンStimson法
・コッヘルKocher法
・挙上整復法
があります

S__19464200.jpg
ヒポクラテス法
術者が靴下を履き、患者の腋窩に押し当て上肢を引っ張ることで整復する
S__19464201.jpg
牽引法
患者の腋窩にタオルをかけ助者に持たせる。術者は患者上肢を末梢に牽引する
S__19464202.jpg
スティムソン法
患者を高さのある台またはベッドにうつ伏せにさせ、患側上肢を下垂位にする。その手首に重りをかけ整復されるまで待つ
コッヘル法
患者を背臥位にし、肘関節を外転、外旋90度にする。そこから、内転させながら内旋させると整復される
挙上牽引法
患者を背臥位にし、患側上肢を前方挙上位にさせそこから、牽引しながら徐々に外転させ整復する

この中で最も多く行われている整復法はどれなんでしょう?
僕は高校時代に3回の肩関節前方脱臼を経験しましたが、その時は牽引法または挙上牽引法で整復してもらいました(すべて違う病院でしたが・・・)
しかし、先日の講義で教授が”この中では骨折の可能性が最も低いスティムソン法が主流です”
と言ってました

スティムソン法は、高齢者などの骨折を伴う可能性が高い人に対して行われ、その他の人には徒手的な整復を行うのが一般的だと思っていました
患者の状況や、病院の設備の違いなどでも選択される整復法は変わってくるのではないかと思います

最後までお読みいただきありがとうございました!


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